【小1の壁】あと2ヶ月でぶち当たる「小1の壁」とは?
娘6歳、あと2ヶ月で小学1年生です!(早っ!)
「大きくなって・・・」としみじみ思いたいところですが、
だんだん「小1の壁」が現実味を帯びてきて、びくびくしてます。
小1の壁とはなんでしょうか?
主に、共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する社会的な問題を、『小1の壁』といいます。
保育園では、延長保育があるところも多く、ある程度遅い時間まで子どもを預かってもらえます。
しかし、公的な学童保育では通常18時で終わってしまうところも多く、保育園よりも預かり時間が短くなってしまい、子どもは、家で一人で過ごすことになります。
小学校に入学して急にしっかりするわけではないので、保護者は安全面でも精神面でも心配がつきません。
また、小学生になると、時短勤務制がなくなる企業も多く、子どもの小学校入学を機に働き方の変更を迫られるワーキングマザーの方が多くいるのが現状です。
保育園では、18時まで預かってもらえてたのに
小学校に行くと短くなってしまうんです!
めっちゃ心配です。気になる問題は以下です。
問題1
育児時短勤務がある会社でも、その多くは小学校入学後は制度を利用できなくなるらしい!
問題2
3月31日に保育園登園が終わり、4月1日からいきなりの学童生活!
問題3
小1の子供を一人で留守番させる不安!
まだまだありそうです。早めに対策を考えて生きたいと思います。