共働きシステムエンジニアの子育て奮闘記

イクメンを目指し奮闘する日々

3歳児は、戦いごっこで一方的に勝ちたいらしい

どもです。竹田です。

 

昨日も双子3歳と戦いごっこしました。

で、双子が痛がって泣く出来事があったので

思うところなどメモ。

 

まず、戦いは基本的には「痛いこと起こりがち」です。

注意はしてるんですが、昨日も痛いアクシデントにより双子それぞれ1回ずつ泣いてました。

 

双子兄は、勢い余って壁に頭をゴン!

双子弟は、勢い余ってキックが壁に当たって。

 

で、段々分かってきたことは

双子は、痛い目には、微塵も遇いたくないと思ってるらしい

ってことです。

 

いやそりゃ当たり前だろう、と思うかも知れないですが、

双子の戦い方は、結構無茶苦茶するし、裏拳とか普通に痛くやってくる(笑)。双子同士でも、パンチキック普通にやりあってるので、

「戦いする以上、多少痛かったり、転んだりした方が、手応えが有って面白いのかなー」と思ってました。

 

そしたら昨日双子弟から「痛くしないで。キックしないで」との要望が(笑)。

負けず嫌いの双子兄からも控え目に「お腹にパンチしないで~」と(笑)。

 

いや、一応誤解の無いように説明しておくと

自分としてはパンチもキックも「そっと置く」位で、痛くも痒くも無いように気を配ってたんですが。

 

それでも痛いって言うってことは

「本当に痛い」か、「パンチキック自体されたくない」、という事かなと考えました。

 

で、どうしたか。

結局自分は、「枕で防戦一方」というスタイルにしてみました。

 

これは割りと好評

・枕なので双子も手加減なく殴れる

・親も手加減とか考えなくて済む

・親の攻撃も枕で押す位なので痛くない

 

とメリットが有りました。

 

どうも3歳児にとって、戦いごっこは

一方的にやっつけて満足するもの」様です。

正義のヒーローとは程遠いが。。(笑)

 

遊びは、簡単すぎるより、ぎりぎり乗り越えられそうなハードルがある位が、やりがいが有ると思うんですが、

 

今の双子にとっては、戦いの自分のスタイルを考えるのが、やりがいがあって楽しいのかも知れません。

 

という事を思った今日この頃の戦いでした。